このサイトではオンライン家庭教師サービスを提供する会社を数多く紹介しています。
塾と言っても
- 集団塾
- 個別指導塾
- 家庭教師
様々な形態があります。
そして、効率的に成績を上げるのであれば、やみくもに『集団塾』に入れるのではなく
- お子さんの性格にあった
- お子さんの学習スタイルにあった
塾の形態を選ぶのが大切です。
それらを踏まえた上で、このサイトでは、
- 料金が割安で
- ある程度、自分で受講時間が決められ
- どこからでも授業が受けられる
それらの『利便性』から、近年、利用者を大幅に増やしているオンライン家庭教師について詳しく解説し紹介しています。
今回、この記事ではおすすめのオンライン家庭教師の1つ、東大生講師がマンツーマン指導してくれる『ファースト個別』について詳しく解説していきます。
- 『ファースト個別』について詳しく解説していきます
本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
✓この記事の信頼性
shima
- 現在、塾の教室長として勤務中
- 小学生~高校生までの授業・教室運営
- 経験を活かし、メディアライターとして教育関連の記事を執筆中
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ファースト個別の基本情報
指導学年 | 小・中・高・既卒生 |
指導内容 | 個別指導 |
講師 | 東大生講師 プロ講師 |
指導教科 | 全科目(国算理社英) |
専用教材 | なし(状況に応じて提案。持っているもので対応可能) |
料金 | 要資料確認 |
ファースト個別は群馬・栃木・埼玉を中心に学習塾を展開する『早稲田学習研究会』が運営している個別指導塾です。
早稲田学習研究会自体は、売上高49億をほこる知る人ぞ知る業界的には中堅クラスの企業です。
そういう意味では、実績・ノウハウともに十分の塾と言えるでしょう。
オンライン指導もおこなっているので、当サイトとしてはオンライン指導をおすすめしています。
ファースト個別のセールスポイントは『講師が全員、東大生』ということです。
分かりやすいセールスポイントですね。
また、ファースト個別は完全先着順の定員制となっています。
これは、生徒の増えすぎによって指導の質が下がってしまうのを防ぐためで、講師全員が生徒それぞれに真剣に向き合い、成績を伸ばすためのサポートをすることができるようになっています。
また、間違いがあってはいけないということでファースト個別では料金表を公式ホームページに記載していません。
詳細は資料請求をして確認してみてください。
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対象学年
指導対象学年は小学生~既卒生まで全学年対応です。
ファースト個別では、中学受験を視野に入れた小学生の生徒から、高校をすでに卒業している既卒生まで、どなたでも受講することができます。
講師
ファースト個別には
- 現役東大生講師
- プロ講師
が在籍しております。
中学受験を考えている小学生の生徒には、開成・灘・麻布・桜蔭出身などの中学受験を経験した講師が担当しますので、そのノウハウを活かした授業が行われます。
また、内気な生徒や男性講師が苦手な女子の生徒のために女性アシスタント講師(正社員)も在籍しています。
オンラインではなく実店舗の個別指導の場合、机間巡回を定期的に行い積極的に声かけを行ってくれます。
設備
- 〇自習室
-
設備に関してはオフラインの取り組みにはなりますが、塾の開校時であればいつでも自習室を利用することができます。
机も個別に区切られたものを使えますので、静かな空間で集中して自習に取り組むことができます。
また、ファースト個別の各教室にて12時から20時まで「日曜自習室」が開校されています。
各机にある「質問カード」をあげるだけですぐに東大生講師が解説に駆けつけますので、日曜日でも効率的な意義のある学習を進めることができます。
現役で塾の教室長をしている私としては、日曜日にも開校していることから「生徒さんの成績を少しでも上げたい!」という思いが強く伝わってきます。
それだけ熱意のある講師の方々から指導を受けることができるのはとても嬉しいポイントですね!
- 〇質問道場
-
自習室の中にある質問道場では、東大生講師による指導をいつでも受けることができます。
並んで待つようなことは無くいつでも指導を受けることができるので「わからない!」をすぐに解決することができます。
受講費用
前述のとおり、間違いがあってはいけないということでファースト個別では料金表を公式ホームページに記載していません。
具体的な料金は、資料請求をしてご確認ください。
また、教材費はファースト個別オリジナルのもの(またはW早稲田ゼミと同じもの)を授業で使用する時だけ発生します。
ファースト個別は他塾や学校のテキストの持ち込みを歓迎しているので、適宜対応すればオッケーです。
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ファースト個別の特徴・メリット・デメリット
次に、ファースト個別の主なメリット・デメリットを紹介します。
一覧にすると以下のとおり。
1つずつ解説していきますね。
メリット
まずはメリットから解説していきます。
東大生から指導を受けられる
まずは、これでしょうね。
ファースト個別では東大生から直接指導を受けられます。
正直、東大生から指導を受ける事ってなかなか無いと思うんですよね。
たしかに。自分の身のまわりに東大生っていないかもね
そうなんですよね。
たしかに『東大に行ってるからって指導するのは上手』ということにはなりませんが、東大や難関大に合格しているということは
- 人並外れた努力と、効率的な学習をしてきた
ということになります。
なかには天才的な人もいるでしょうが、そんなのは稀です。
ほとんどの人達が人並外れた努力の上で東大・難関大への合格を勝ち取った人たちです。
その人たちの勉強法、経験談を聞けるというのは実際の授業を受講するよりも貴重な体験です。
生徒1人に講師4人のサポート体制
ファースト個別では、完全先着順の定員制をとっています。
そのため、校舎にいる講師の数に対して生徒の数が多くなりすぎてしまうということはありません。
大手の塾ではこのような状態になってしまっていることが多く、「質問しても待たされることが多かった」というような声もよく見られます。
ですが、ファースト個別では生徒一人に対して4人の先生が付きますので、あらゆる面からのサポートが充実しています。
普段の授業だけではなく、自習時間の声かけや指導、学習プランや成績管理など、徹底された指導体制を敷いています。
授業だけではなく、学習スケジュールを作成してくれる
ファースト個別では、通常の授業や自習の質問以外にも教室長が生徒それぞれの学習スケジュールを作成してくれます。
ファースト個別だけで勉強をしている生徒も、他塾と併用しながら勉強している生徒でも、それぞれの勉強スタイルに合わせたスケジュールを提案してくれます。
- 「授業はしっかりと受けてるんだけど、家での勉強の仕方がわからないから全然成績が伸びない」
と悩んでいる生徒にもピッタリです。
また、スケジュールを決めたらその日からすぐに勉強に取り掛かりやすい「暗記教材」を教室長が紹介してくれるので、スケジュールを決定した時の高いモチベーションのまま、すぐに机に向かうことができます。
私も塾の教室長として日々指導をしておりますが、やはりどの生徒も体験授業の直後やこれからの目標を決めた時が一番モチベーションが高く感じます。
スケジュール作成やコーチングをしてくれるファースト個別は頼もしい存在になりますね。
他塾の補習も可能
他塾との併用はもちろん可能ですが、さらに他塾で扱っている内容をファースト個別で補習してもらうことが可能です。
学習塾によっては「他塾のことは一切扱いません」と言い切っているところが多いですが、ファースト個別では「他塾との併用大歓迎」というスタンスです。
公式サイトの方にも「他塾との併用を前提としたファースト個別の使い方」も掲載されていますので、現在別の塾に通われている方はぜひチェックしてみてくださいね!
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デメリット
次にデメリットを解説していきます。
校舎が少ない⇒オンラインが良い
ファースト個別は現段階(2022年2月時点)で
- 東京教室
- 日本橋教室
- 木場教室
- 白金教室
- 日暮里教室
- 大塚教室
- 三田教室
の7校舎のみの展開となっています。
この記事をお読みいただき、資料をご確認いただいたうえで「ファースト個別良いかも!?」と思ったとしても、あなたの自宅近くにファースト個別の校舎が無い可能性が高いです。
そこで、当サイトとしてはオンライン受講をおすすめしています。
ファースト個別は実校舎での指導だけでなくオンライン指導も行っています。
実際の校舎でうけるファースト個別の指導と全く同じものをオンラインサービスでも受けることができるので、
- 自宅近所に教室がない
- どこでも受講できるからオンラインが良いかも
- 夜遅くに塾行かせるのは少し心配だからオンラインは魅力的
とお考えのあなたはオンラインを検討してみてはいかがでしょうか?
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完全先着定員制で入塾の枠が少ない
メリットとしてもご紹介したこちらのシステムはデメリットにもなります。
- ファースト個別に入塾したかったのに満員で入塾できなかった!
というような状況もありえます。
それは裏を返せば前述の通り「面倒見が良い」ということになりますので、実際に入塾していただいた後は手厚く全面的なサポートを受けることができます。
そうはならないためにもファースト個別について良いなと思っていただけたら、早めに無料体験の申し込みをオススメします。
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ファースト個別の評判・口コミ
続いて、ファースト個別の評判はどうでしょうか?
ネット上の口コミを拾ってみました。
少し確認していきましょう。
家でも自発的に机に向かうようになりました。家からも近く、教室も清潔綺麗、自習室も広く、机も衝立がありますので、ソーシャルディスタンスもきちんとしてあり、とてもよい環境だとおもいます。子供は塾内では勉強に集中でき、不満はないようです。 先生の教え方は、とてもわかりやすい!と言っています。(一部省略)
https://www.jyuku-search.com/blist/17272.html
子供が前向きに授業に取り組めているし、過不足なく教えてくれていて良いと思う。安心感があり、また、今後、子供の勉強への意欲も引き出していただけるのではないかと期待している。教室長が「何が気になる点とかありますか。」とこちらが言わなくても気に掛けてくださるのが好印象でした。(一部省略)
https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/17272.html
体験の講師が分かりやすく相性が良さそうだったので希望したところ、夏期講習で都合がつきにくいにもかかわらず、なるべく多くその先生をいれてくれるように配慮していただけた(そう?)が良かったです。
https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/17272.html
講師の質はたしかに高く、原則固定で毎回同じ講師が指導してもらえる。自習室担当など複数講師体制がとられており、質問しやすい雰囲気や仕組づくり(質問カードをあげれば講師がきてもらえるなど)もあってよい。(一部省略)
https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/17272.html
全体的に、ファースト個別側でも積極的にアピールしている自習室について良い印象を抱いている声が多く見られました。
また、教室長やその他講師による声かけなどもしっかりと行われており、生徒さんはみんな安心して授業・自習に取り組めているようです。
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ファースト個別の無料体験申込手順
次にファースト個別の資料請求・無料体験申込手順を解説しておきますね。
以下の手順で進めていけば簡単です。
たったコレだけです。
シンプルで分かりやすいですね。
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ファースト個別についてよくある質問
つづいて、ファースト個別についてよくある質問です。
- 基礎力がなくてもついていけますか?
-
ファースト個別では、生徒さんの学力に関係なく個人個人にあったペース・学習量で指導を行っているので、学力の有無に関わらず安心してご受講いただけます。
- 入塾後も親の相談に乗ってもらえますか?
-
もちろん、ご相談いただけます。入塾後は生徒さんに正社員1人が担任として付き、成績に関するアドバイス・塾での様子やご家庭での接し方・塾の使い方など、あらゆる相談に対応させていただいております。塾生のお母様からは「話を聞いてもらい、アドバイスをもらったことで、受験の精神的な負担が軽くなった」とご好評をいただいております。
- 個別指導だけで各受験に対応可能ですか?
-
可能でございます。ファースト個別では志望校の個別相談から学習計画まで細かく行います。現在通塾されている集団受験塾で「塾の授業が解らない、ついて行けない」「クラスが下位のまま」と悩んでいらっしゃる場合もご気軽にご相談ください。
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現役教室長がオススメする塾の選び方!
ここで現役で塾の教室長をしている筆者が『塾の選び方』を解説します。
この記事をお読みのあなたは塾選びに悩んでらっしゃると思うので少し参考になればと思います。
1.個別指導塾・集団塾
塾の授業形態には、今回ご紹介したファースト個別のような「個別指導」以外にも「集団塾」がありますよね。
お子さんの学習状況・性格にあわせて選択するようにしましょう。
個別指導は、
- 学習習慣が確立していない生徒
- 内気で集団の中ではあまり質問ができない生徒
に向いています。
また、集団指導は
- 自分の中で学習習慣・インプット方法がある程度確立している生徒
- 勉強に意欲がある生徒
- 集団の中でも発言することができる生徒
に向いています。
そのうえ、
- 個別指導塾は学生講師の割合が多く
- 集団塾はプロ講師の割合が多い
傾向にあります。
もちろん、プロ講師の方が指導力では勝るかもしれませんが、学生講師の方が年齢が近いので生徒も接しやすいのが特徴です。
2.立地
立地に関して抑えるべきポイントは以下の2つです。
家からの距離
家から塾までの距離は近いに越したことはありません。
距離が遠くなってしまうとその分、夜遅い時間帯に帰ってくることも多くなり、安全面であまり良いとは言えませんよね。
校舎の周りが明るいかどうか
これは意外と見落としがちではありますが、とても大切な要素です。
- 「家から近い塾を選んだのは良いけど、校舎の周りが暗いからなんだか不安」
という声を、実際に私が働いている塾ではいただくことがあります。
やはり暗いところよりも明るいところにある塾の方が安心して通うことができます。
3.料金
毎月発生する月謝は長い目で見るとかなりの金額になることもしばしば。
お金が無限にあれば良いのですが、そうはいかないのが現実です。
- 「少しでも授業料は安い方が良い!」
と思っている方がほとんどでしょう。
授業料に関しては
- 集団塾<個別指導<家庭教師
の順が一般的です。
ただし、個別指導と家庭教師は『コマ数をどの程度とるか』によって料金を調整できるので1コマ当たりの料金は割高ですが、コマ数を少なくすることで予算内におさめることができますね。
一方、集団塾はコマ数を調整することが難しいです。
ですから、トータルで考えると集団塾がもっとも高くなるケースが多いですね。
もちろん、授業料が高くなる分手厚い授業やサポートを受けることができるので、授業料を安く抑えつつ、お子さんに合った指導スタイルの塾を選ぶことが重要になります。
安さを追求しすぎてしまうあまり、全く納得のいかない塾選びをしてしまわないように注意しましょう。
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最後に
今回は、東大生による完全マンツーマン指導を受けることができる「ファースト個別」について現役の塾教室長である筆者が詳しく解説しました。
完全先着定員制のもと、あらゆる方面からサポートを受けることができるファースト個別は非常に頼りになる塾です。
当サイトとしては、オンライン受講をおすすめしますが、実教室が良いという場合はお近くの校舎の定員が満員になってしまう前に、資料請求・無料体験の申し込みを早めにしてみてください。
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