【オンライン家庭教師は中学生・高校生に効果あるの?】利用に適している年齢は?

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  • 『子供が中学生(高校生)で、塾選びに悩んでいる 』
  • 『子供の大学費用を貯めるために、塾費用をできるだけ節約したいと思ってる』
  • 『大手の集団塾・個別塾は結構高いので【コスパ良く・効果のある】塾を教えて欲しい』

そんな悩みを持っているあなた。
その気持ちとてもよく分かります。

大学費用は本当に高額ですものね。
もし私立大学の文系に進学した場合、4年間で約500万円弱かかります。

えっ!?そんなにかかるの?

そうなんですよ。
大学の費用は、できる限り早めに貯め始めたほうが良いです。

それを考えた場合、『塾費用の節約』というのは本当に大事です。
特に中学1~2年、高校1~2年の時は、できるかぎり『コスパの良い塾』をおすすめします。

なんで中学1~2年、高校1~2年なの?

3年生は受験年度なので『情報収集』という意味でも大手集団塾に通う事が多いと思います。
周りの様子が分かりますし、必然的に3年生の時は集団塾を利用するんじゃないかと思います。

なるほど。3年生は無理だとしても、それ以外の学年の時はできるだけ塾代を節約したほうが後々楽ってことだね

そういうことですね。
そこで、今回おすすめしたいのが『オンライン家庭教師』です。

オンライン家庭教師は、その名の通り『オンラインで学習指導をしてくれる家庭教師サービス』なわけですが、教室代・光熱費がかからないため教室を持っている対面式の塾に比べて割安な家庭教師サービスです。

  1. 割安なのにマンツーマン指導で手厚い
  2. 通塾の必要がなく肉体的・精神的に楽
  3. 部活や習い事で忙しい子も自分のペースで利用できる
  4. 近くに塾が無い環境でも、オンラインなので受講することができる

このサイトは『オンライン家庭教師を詳しく解説する』サイトですが、この記事では『中学生・高校生がオンライン家庭教師を利用するのはどうか?効果はあるのか?』また、『実際に利用に適している年齢は何歳くらいなのか?』
詳しく解説していきます。

この記事を読んで分かること
  • 中学生・高校生がオンライン家庭教師を利用するのはどうか?効果はあるのか?
  • 実際に利用に適している年齢は何歳くらいなのか?

本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

✓この記事の信頼性

ヤノリス
  • 教育ブログ歴6年。月々100,000PV。当ブログ管理人。
  • 子供たちの教育や受験業界をとおして様々な学習サービス・教育情報をみてきた筆者が経験をもとに解説していきます。
オンライン家庭教師おすすめリスト

ここまで読んでくださったあなた限定で情報をお伝えします。

以下の3社は、当サイトから申し込みが多く、評判も良い、オンライン家庭教師3社になります。
今なら3社とも無料で体験授業を受けられます

オンライン家庭教師は需要が高まっていますので、混み始めると無料体験が予約待ちになります。
申し込みができるうちにお早めに」ご利用ください。

各社、無料体験後、過剰な勧誘をするような会社ではありませんのでご安心ください。
コスパの良さ・利便性に納得していただけると思います。
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  1. インターネット家庭教師Netty(ネッティ)
  2. オンライン個別指導塾Wam
  3. 家庭教師の銀河
目次

中学生・高校生がオンライン家庭教師を利用するのはどうなの?効果はあるの?

オンライン家庭教師とは?メリット・デメリットを徹底解説の画像

結論からいうと

  • 中学生・高校生がオンライン家庭教師を利用するのは理にかなっているし、効果があります

その理由は以下の通りです。

  1. 中学生・高校生共にデバイス(PC・スマホ・タブレット)の扱いに慣れているということ
  2. 自分の理解できない(分からない)部分を講師に分かりやすく伝えられるということ
  3. 部活や学校の授業で忙しく塾の時間に縛られるのが結構ツラいということ
  4. 大学入学まで6年以内と時間がないので、大学費用を貯めるためできるかぎり塾代を節約したほうがよいということ

1つずつ詳しく解説します。

1.中学生・高校生共にデバイス(PC・スマホ・タブレット)の扱いに慣れている

別記事でも、オンライン家庭教師を利用する際、壁となりやすい部分に『機材の扱い』があると解説しました。

小学校低学年など幼い子の場合、どうしてもデバイスの扱いに慣れていないため親がついてないと受講ができません。(数回受講すると徐々に慣れてきて、数か月後には全く問題なくなりますので最初の頃の話です)

そういう意味で、中学・高校生は親世代よりもデバイスの扱いに慣れている子が多く、その上、学校でもオンラインで授業を受けていることがあるため、初めから何の問題もなくオンライン家庭教師を受講することができるでしょう。

2.自分の理解できない(分からない)部分を講師に分かりやすく伝えられる

オンライン家庭教師のもっとも高い障害となりやすい所に『分からない部分を講師にうまく伝えられない』というのがあります。(これもまた、別記事で解説した通りです)

小学校低学年児童の場合、自分の分からない部分を先生にうまく伝えることができず、先生も生徒のノートがしっかりと確認できないため、お互いが理解するまで時間がかかります

そこをうまくやることが低学年時がオンライン家庭教師を上手に使うポイントといえます。

一方、中学生・高校生の場合、自分の意見や不明点をはっきりと伝えることができるため初めから対面式の個別指導塾と遜色なくオンライン家庭教師を利用できます。

機材の扱いにも慣れているため、自分のノートや不明点を講師に共有することもたやすくできるでしょう。

3.部活や学校の授業で忙しく塾の時間に縛られるのが結構ツラい

今どきの中高生は、とても忙しいです。

学校の授業・部活、そして習い事がある場合、さらにスケジュールがタイトになってきます。

週に数回、決まった時間に塾の予定を入れることは結構大変です。
通塾時間もありますしね。

それに対して、オンラインであれば自宅で受講することができますし、時間も融通がきく会社が多いです。
その上、通塾時間が必要ありません。

極端な話、部活が終わって、そのまま学校近くのwifiのつながる場所で受講することも可能なわけです。

忙しい今どきの中学生・高校生には最適な学習の形といえるでしょう。

4.大学費用を貯めるためできるかぎり塾代を節約したほうがよい

これはこの記事の冒頭で話した通りです。

大学の学費は非常に高いです。
私立文系の大学に入学した場合、4年間で500万弱の学費がかかります。

お金持ちであればともかく、一般家庭にとって500万円弱という金額は大金ですよね?

それを踏まえると、塾代はできるだけ圧縮した方が良いです。
中学・高校生の塾代は特に節約できる部分です。

中学3年生、高校3年生の受験年度は受験情報をチェックする意味でも集団塾や予備校に行くと思います。
ここはケチらず利用したほうが良いでしょう。

それを考えた場合、中高1~2年生の時の塾代をできる限り節約することが必須です。

オンライン家庭教師は、教室を持たないため『教室の場所代・光熱費』など固定費が低いため、基本的に実店舗を持っている集団塾・個別指導塾にくらべて割安なサービスです。

1~2年時、塾を利用しないという手もありますが、やはり、それは心配ですよね。

そういう意味で、オンライン家庭教師を利用することが非常に最適だと言えます。

オンライン家庭教師を小学生が利用するのはどうなの?利用に適している年齢は何歳くらいなの?

前項で『費用や時間の面を考えても中高生にオンライン家庭教師は最適』と解説しました。

  • では、小学生が利用するのはどうなのでしょうか?
  • また、オンライン家庭教師を利用するのに、もっとも適した年齢は何歳くらいなのでしょうか

結論から言えば『慣れてしまえば、どの年齢・学年でも問題ない』サービスといえます。

別記事で

  • 『機材の操作ができない』『自分の分からない所を具体的に説明できない』低学年児童の場合、慣れてスムーズに受講できるまで時間がかかる。

と書きました。

まさしくその通りで、最初のうちは『機材の操作ができない』『自分の分からない所を具体的に説明できない』ので、思ったよりもうまく受講ができず不安になると思います。

しかし、2年弱オンライン家庭教師を利用している我が家の経験上、1~2か月もすれば慣れてくるので、その2つの壁は時間の経過とともに簡単にクリアできます。

https://twitter.com/blog_near/status/1472080968219762688

なるほど。でも、数か月はかかる感じだよね。じゃ、オンライン家庭教師を利用するのに最も適してる年齢ってどのくらいなの?

『最も適しているのはどの年齢か?』と問われれば、

  • 『デバイスの扱いに慣れていて』『自分の疑問を講師に詳しく伝えることができる』高学年層の方が利用しやすい

といえるでしょうね。
つまり、中高生に最適でしょう。

まとめると、

  1. オンライン家庭教師は、どの年齢・学年で利用しても良い利便性の高い効果のあるサービスといえる。
  2. しかし、強いて言えば『デバイスの扱いに慣れていて』『自分の疑問を講師に詳しく伝えることができる』高学年層。つまり中高生の方が利用しやすいサービスといえる。
  3. 以上の2点を踏まえると、中学生の高校受験・高校生の大学受験には費用面・学習面ともに特に大きな効果が期待できる。

という感じですね。

ちょっと興味深い資料があります。
以下の資料は、内閣府が発表した『オンライン教育の重要性と課題』という資料です。

その中に『オンライン教育の受講率』の統計が載っています。

(引用元:https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2020/0708/shiryo_01-3_2.pdf

この資料を見ると以下3点のことが分かります。

  1. 小学生・中学生のオンライン教育受講率は、東京と地方圏で2倍の差がある
  2. 高校生と大学生で2倍の差がある
  3. 大学生の9割以上がオンライン教育を受講した経験があるのに対して、高校生は50%にとどまっている

小・中学生のオンライン教育受講率は、『昨年リスクの高かった東京では受講率が高い』という結果でした。
東京都と地方圏で、その差はなんと2倍です。

とはいえ、今後リスクがゼロになるわけではありませんし、今後、間違いなく主流となるサービスなので、東京以外にお住いの方も周りが始める前に先んじて利用してみてもイイと思います。

また、浸透してきたとはいえ、高校生の半分が、まだオンライン教育を受講したことがないという結果です。

しかし、前述のとおり、オンライン教育は低学年層よりも『デバイスの扱いに慣れていて』『自分の疑問を講師に詳しく伝えることができる高学年層の方が利用しやすいサービスです。

さまざまなリスク・教育費・利便性を考慮した場合、デメリットよりもメリットのほうが断然大きいサービスなので利用を検討してみてもいいと思います。

この表の名称は『オンライン教育の重要性と課題』です。
これを見ても分かるとおり、国としても『オンライン教育の重要性が高い』と考えているので、今後とも積極的にオンライン教育を推奨していくでしょう。

お子さんがどの年齢層であれ、主流になった時に焦らないためにも、前もって早い段階でオンラインの受講スタイルに慣れておくことをおすすめします。

最後に

この記事では『中学生・高校生がオンライン家庭教師を利用するのはどうか?効果はあるのか?』また、『実際に利用に適している年齢は何歳くらいなのか?』詳しく解説しました。

結論は、どの年代のお子さんでも十分効果の出る利便性の高いサービスです。
そして、特に中高生には最適なサービスといえます。

我が家でも現在、利用しているわけですが、実際利用している者の一次情報としても『オンライン家庭教師は本当に利便性の高いサービス』だと思います。

そうでなければ、このようなサイトを作って情報発信なんてしませんよね。
是非、広く知ってもらい利用してもらいたいサービスなのでこのような専門サイトを作って発信しているわけですから。

もちろん課題は数多くなりますが、世の中の流れ的にもオンライン学習・オンライン家庭教師は間違いなく主流になります。

このサイトを読んで少しでも興味を持っていただけたならば、気軽に利用してみてはいかがでしょうか?

以下におすすめできるオンライン家庭教師の一覧・比較表を貼っておきます。

ほとんどの会社が本利用する前に『無料体験授業』を受けられます。

一切損がありませんので、まずは無料体験を受講してみてはいかがでしょうか?

特に『Netty』『Wam』は、当サイトからの申し込みも多く、価格と指導内容のバランスの良い会社です。

参考になさってください。

オンライン家庭教師おすすめ5社

会社名
公式サイトhttps://www.katekyoinfo.comhttps://wam.onl/https://lp-studycoach.com/https://well-stone.info/https://www.online-mega.com
授業時間
(1回あたり)
50分40分 or 90分60分60分80分 or 100分
料金例1ヵ月(4回)
=200分=8,800~18,700円
1ヵ月(4回)
=160分(40分x4回)=4,900~10,400円
1ヵ月(4回)
=240分=17,600~32,780円
月4回で11,000円1ヵ月(4回)
=320分 or 400分
=21,824~97,240円
入会金22,000円
(無料体験申込で0円)
0円
(キャンペーンの状況により変更有)
33,000円20,000円
(HP見たで10,000円)
15,000円
指導対象小~高卒生小~高卒生小~高卒生小~高卒生小~高卒生
講師プロ~学生
(3万人在籍)
プロ~学生東大生 学生・プロ 学生・プロ
専用教材なし
(状況によって用意してくれる。
持っているもので対応可能)
なし
(状況によって用意してくれる。
持っているもので対応可能)
なし
(状況によって用意してくれる。
持っているもので対応可能)
なし
(状況によって用意してくれる。
持っているもので対応可能)
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